感覚といのちをひらく
てらこやの森へようこそ

わたしたちは、
“リズム”でできている

手のひらに、声の奥に、
記憶の先に…

小さな森が生まれては
静かに息をしている

言葉よりも前にあった
感じるという ちから

忘れていたけれど、
たしかに持っていた
― そんな“感覚”が、また目を覚ましはじめる ―

こころの奥で
聞こえていた音に
そっと、足をとめてみる

いのちが動き出す音が
もう わたしの中に響いている

五感でまなび、
自然と暮らす
小さなてらこや

季節の草花、発酵のちから、
土と火と水にふれる体験。
子どもも大人も、
感じて、つながる時間。

ここは、まなびと祈りの場。
日々の暮らしの中にある
いのちのリズムを
一緒にひもときます。

てらこやの森について

ここは、暮らしと自然が出会う小さな森です。
季節の手しごと、子どもとの時間、祈りやことのは。
明るい表の小径もあれば、不思議な気配の漂う裏の小径もあります。
それぞれの道を歩きながら、自分の心と自然の声に耳を澄ませてみてください。
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